今の日本の空域撮影は、ドローンやクレーンなどにとどまり、撮影範囲に限界があります。そこで私達は「空域撮影に新たな可能性」を見つけるべく、クワトロスイングを開発しました。イタリア語で「Quattro」は四輪駆動、「Swing」はブランコを意味します。カメラが4点にケーブルに吊るされた「Quattro Swing」（クワトロスイング）は、上空を縦横無尽に動き回り、ダイナミックかつスピーディな撮影を可能にします。「SKY LAND」という社名には、日本の空域撮影に変革が起こることへの期待が込められています。